かこにふえたやつ (2003年 7月〜9月 )
■見た目を若干リニューアル。
時代遅れネタだけど「ノート風」にしました。アナログ大好き。
■キャラを追加。
めずらしく投稿キャラが二体います。
「だりあ」の方は、僕が絶対に作らないようなキャラ。多様性も必要だな、と。
(設定が非常に細かく決まっていたのでやりやすかったです)
でもやっぱり基本的には僕のキャラに近い「へんなの」が採用しやすいです(笑)
BOXシリーズにウサギが登場。
・僕キャラ!
・投稿キャラ!
■ 運命が決定するデザイン
ターミネーター2は「T-1000」という液体金属の表現が秀逸で、
当時の世界中に衝撃を与えた。
なぜああいった映像がそれまで無かったのか?
そしてどうして「液体金属」だったのか。ただの「液体」ではダメだったのか?
それはすべてコンピュータの性能に理由がある。
3DCGをやっている人なら誰でも体感的にわかるのだが、
ああいったリアルに背景が写り込んだ金属を表現するには膨大な計算時間がかかる。
(レイトレーシング以上のアルゴリズムが必要)
そして、液体(屈折表現)というのはさらに何倍も計算時間がかかるのだ。
だから金属でなくてはいけなかった。
当時のマシン性能は、金属ならなんとか映画に利用できる
レベルにようやくなったところだったのだ。液体では計算が間に合わない。
ようするに、CGの技術が映画の内容を決定したのだ。
こういった技術先行のデザインは、制約がある分
時にものすごい完成度を誇ることがある。
「ほとんど何もできない中でなんとか作る」
というのは一見不自由に見えるが、
「液体にした方が良かったんじゃないか・・・?」
みたいな迷いが取り除かれるので創作の環境としては悪くないのである。
同様の現象はMacOS Xのアクアというインターフェイスにも見ることができる。
マシンのスペックが
「ウィンドゥの重なりなどで透明表現がストレス無く使える」
ところに達したので、「透明 → 水をモチーフ」という決定がなされた。
透明なのは偶然ではない、必然だったのだ。
そういうことを考えずに単純に見た目だけを模倣したデザインが
そういった「必然性」にかなうはずがないと僕は思う。
そして、僕のような「実力がない」人間は
その「必然性(パワーアップの源)」を利用して進まないと、
人と同じスタートラインには立てないと思うです。立ててないっす。
がんばろう。
■ 強者が弱者を駆逐する
今日7月7日は七夕である。
でも今後、「ナナの日」とかにはならないだろうか。
ナナさんとかいうもの凄い有名人が世界を支配すれば
七夕と「かぶった」7月7日は改訂されて「ナナの日」になる
可能性は十分にある。
ベッカムが23番を付けたときそれを思った。
23番はジョーダンの番号である。
それを付けるなんて正気の沙汰ではない。
普通の選手ならジョーダンにかすんで、存在がうすくなってしまう。
検索エンジンで「背番号23」を調べても、
ひっかかるのはジョーダンばっかりで
自分は消えてしまうだろう。
ところがベッカムには自負があるのだ。
後世に伝説として伝えられるジョーダンの「23」だが、
自分ならそれを書き換える力があると。
検索されても、自分が一番に来れば
逆にジョーダンの伝説を消し去ることすらできる。
すごいっすね。この攻撃的戦略。
力が正義。
■キャラを追加。
ぼくの中で「ドラゴン」熱が高まっています。ドラゴン大好き。
イギリスのディアボルスとドイツのタッツェルヴルムの紹介です。
・僕キャラ!
他にも聖書の「ベヘモト」「リヴァイアサン」、フランスの「ワイヴァーン」、東洋の「龍」とか、まだ書きたい物はたくさんあるからドラゴンシリーズたぶん続きます。
■ たわごと
ここの更新は「たわごと」「キャラ」の2つで完全に落ち着いてきました。
たわごとは読んでも誰も喜ばないと思うので(笑)なるべく減らして
キャラ主体で行きたいなー、と思ってるんだけど。
若気の至りっぽい人(笑)や、デザインやってる人が
共感を持って下されば本当は嬉しいです。
■ アイコン職人
下の二つのアイコンを比べてみよう。
明らかに左の方がくっきりしている。
(拡大図)
左は一ドットずつ手書きで書いた物、
右は単純にマシンが縮小した物だ。
左の方がいいのは一目瞭然だが、何しろ手間がかかる。
かけている時間は30倍くらい違うかもしれない。
おまけに、僕はドッター(ドットをうつ人)ではないので、
アイコンを作るのも下手だ。
本当にすごいアイコン職人の技は神業である。
本当にすごいドット絵をみると、涙が出そうになるほどだ。
僕はまだ遠く及ばない。
だから僕は、時々余裕のあるときに限定して
遊びとしてアイコンづくりをしようと思った。
(誰かが作ってくれたらそれはとってもすばらしい)
と、いうことで脅威の不人気キャラ「CROW」を作ってみました。読書好き。
←新しいアイコン←古いアイコン
僕はこいつ好きなんだけどなぁ〜。
がんばるっす。
■ 千載一遇
英語版ハリーポッターの1巻だけは、売れるかわからなかったので
編集者が適当に表紙を書いたらしい。
下手なマンガのような絵である。
この絵を書いた人は、
自分に もの凄いチャンスが訪れている
という事に気づいているのだろうか。
世界中で、(偶然とはいえ)これだけの人が絵を見ている。
うまい下手は関係ない。
この人は画家として独立するチャンスなのだ。
「ハリーポッター表紙の人」という冠さえあれば
たぶん一生分はすぐに稼げる。
昔、ミスチルのシーソーゲームというシングルが売れた。
この表紙はプロダクションの女社員の人が書いた落書きだった。
その後、彼女は「シーソーゲームジャケの人」として独立し、
デザインの事務所をはじめた。
この絵でも独立&成功できるのだ。
そう考えると僕らも今、チャンスのまっただ中にいる可能性がある。
僕らが気づいていないだけで。
チャンスは、捕らえなければ意味がない。
■ 投稿
僕キャラ!はキャラ投稿もやっており、
現在5体のキャラを使わせていただいているのですが、
残念ながら採用できなかった物を紹介します。
送ってくださったみなさん、ありがとうございます。ごめんなさい。
なんだか小学校の教室の後ろの作品展みたいになってきました。
子供の絵は大好きです。
■ うまいことやった
中田が東ハトの役員になった。(キャッシュ)
いろんな人が、いろんな事を言っているが、僕も一言。
これはCMっす。
お菓子を食べられない遠隔地で
お菓子の商品会議に出ること自体既に何かおかしい。
菓子を食べずにコメントするのか、極秘商品を郵送するのか?(危険だ)
中田としては
「月3回のテレビ会議で年俸1200万・・・おいしいぜ」
と思ったのかもしれない。
だが違う。これはCMなのだ。
すでに多くの新聞、ニュースで一斉に報道された。
あのNHKですらこのニュースを放送している。
中田が東ハトを宣伝。もの凄い経済効果。
普通のCM出演だったら中田はいくら請求する?
一億〜数千万は下らないだろう。それに気付け、中田さん。
損しちゃってますよ。
東ハト、非常に安価で中田をCMに使用。
うまいっすね。
がんばれ。まず来ないけど。
■ サイバーリンクを突き詰めていく (THX>guroくん)
孤独の先にあるものは何か?
んなもの、正しい答えは無いに決まってる。
希望だったり、死だったり、人によって様々だろう。
ただ、検索エンジンが示す「孤独の先」は毎日変動する。
検索結果数も、その内容も。
時代が変われば傾向も変わるだろう。
毎日記録すれば、時代の動きすら見えるかもしれない。
検索結果が一つのコンテンツとして成立する。
これはたぶん神の視点に近い。
■送っていただいた物
左メニューの「ぼくいぬ。」動いてます!
送ってくれた、たなけんさんありがとうございます。
他にもいくつかありますので、今しばらくお待ち下さい。
■ 合併後の名前
自由党と民主党が合併するとのこと。
合併後の名前は「自由民主党」が良いと思うな。
みんな言うだろうけど。
■ 新機軸を開いた人、開かなかった人
斬新すぎて、はじめは周りに奇怪がられてたけれど、
後に常識となって世界を制覇したものは多い。
地動説とか、空を飛ぼうとした飛行機とか
病気を体にあえて入れることで作ったワクチンとか。
「だから、恐れずに新しい試みをどんどんしよう。」
的なことが彼らの伝記には聞き飽きるほど書いてある。
でも、周りに奇怪がられたうえに全く成功しなかった人の話が聞きたい。
世の中にはそんな人ばかりだろう。
成功した人の方がめずらしいのだ。だから伝記にもなる。
失敗した人を見ずに「新しい試み」というのは間違ってる。
奇抜なことをしても99.99%は失敗するのだ。
そう考えると、今ある既存の研究をそれなりに改良するのが
それなりの成功には最適、というつまらない結果に。
ぼくら「それなりな人」の「それなりな人生」。
それが現実だ。
■ 目の前に立ちはだかる困難
昨日僕が実際に言ったセリフをここに記しておこうと思う。
こんな所で負けてられるかよっ・・!!!!
目の前に立ちはだかる途方もない困難。
これを諦めることはたやすい。
けれど僕のあと60年の人生、
ひとつひとつの妥協は小さくても、それが幾つも積み重なったら
がんばって生きた人とは天と地の差がつくだろう。
今ここで、この困難を諦めたら
僕はこれからの人生、立ちはだかる困難から目をそらし続けながら進むだろう。
だから負けられないっ・・!!! こんなところでは・・・!!
今ここで諦めたら、それこそ敗者だ。
僕には何も残らないっ・・!!!
負けたくない・・・!!!!
だから戦うっ!!!
以上、もんじゃ焼き屋で
「激辛カレーもんじゃ」
を頼んだら、もの凄く辛かったときのヨシナガのセリフでした。
(がんばって涙を流しながら完食しました)
■ 願っても叶わない
昨日の
・負けられるかよ! → 激辛もんじゃ完食
に関連する話だが、
「強く願えばきっと、叶う・・!!!」
っていうマンガみたいな夢は、僕らにとってガッカリですらある。
んなわけないのだ。
それしきで叶うんだったらみんなとっくに願ってる。
世の中のほとんどの状況はやっぱり必然なんだろうと思う。
買っても負けてもそうなって当然なのだ。
例えば
「良い作品を作って、人を感動させたい。」
「面白い文を書いて、金持ちになりたい。」
って願ったら、当然そうなるための努力や苦労をしなくてはいけないんだろう。
でもなるべく努力はしたくない人が多いだろう(笑)
才能はない。
まともに戦っても勝てない。
そんな時、どうするのか?
いくつか方法はあると思う。
つづく(笑)
■ ぶるぶる立体視追加
8/1僕秩。のぶるぶる立体視に追加。
これが新鮮に感じたのは、動いたからだと思う。当たり前だが。
もう少し丁寧に言うと、テレビは確かに動くメディアだが
立体に見せるためのものではない。
一方紙は、その性質上映像を動かすことはできない。
WEBは、紙に近いメディア(基本的に止まった文字を読む)として扱われているが、
実は動かすことができるので、
「あれ、動かないはずが動いてる・・・しかも立体!」
と、今回新鮮に感じたのだろう。
そういうことで、これは「紙が動いた」に近い驚きなんだと思う。
まだこういった新鮮な手法はたぶんたくさんある。
■ ぼくいぬ壁紙
一個壁紙追加。ぼくいぬです。
キャラサイトなんだから、なるべくキャラのことを書かないと。
■キャラを追加。
バッヂに先行で登場していた田口がいます。
ってか田口はマンドラゴラ(人型植物)の一部だから、仲間がいるのに
絵ばっかりたまって全く更新が追いつかない。
ここに乗っけてないキャラだけで数百体いるのでは・・・。
ウニは5thまで進化したり、せーかは豆腐職人になって豆腐を作ったりします(笑)
・僕キャラ!
もう下書きのまま載せようかなぁ。
(このくにゃくにゃ絵で下書きしてる時点で驚きですが(笑))
■キャラを追加。
僕秩に先行登場させたところ、早くも最弱との呼び声高い「ちんすこう」。
今後に期待です。(そもそも名前からして負けている)
・僕キャラ!
■4こままんが
■ 超えてはいけないライン
昔テレビに「磁石人間」と言うのが出ていた。
その人の皮膚には、フォーク、スプーン、鍋のふたなど、
金属製のものがくっついてしまうのだ。確かについている。
そして一通りの紹介の後、司会が言った。
「そしてなんとこんなものもくっつくのです!!!」
見ると、プラスチックのしゃもじがルドルフさん(仮名)についていた。
それ、ただのもち肌だろ。
最後のしゃもじさえなければ、それなりのミステリーにはなっただろう。
誰しも、どんなときも、超えてはいけないラインがある。
それをルドルフさん(仮名)は超えてしまった。
途端に激減する磁石人間としての価値。
目を凝らしてごらん。君にも見えるだろう?
超えてはいけなかったあのラインが。
■ ねんど
全然報告できてないけど、本当は粘土とかでたくさんものを作っている。
適当に撮ってみたクレイアニメもどき。
キャラが動くと想像以上におもしろい。
ちゃんと露出を整えて何か作りたくなってくる。
■ ペン
誰しも手になじんだペンがあるだろう。
僕はアナログで絵を描く場合、MITSUBISHIのUM-153というペンを使っている。
英数字で書くとかっこいいが、よく見ると
「事務・あて名書用」
と書いてある。ただのあて名ペンなのだ。
同じシリーズの赤も持っているのだが、こちらもよく見ると
「添削・チェック用」
と書いてある。
このペンの描き味はすばらしく、本当に申し分ない。
けど何か違う気がする。
イラストレーターは、もっと何か
「先っちょだけ取り替えるプロっぽいペン」
を使っているらしいのだ。
と、言うかあて名ペンを使っている人なんて聞いたことがない。
もしかしたらプロっぽいペンはあて名ペンより描きやすいのかもしれない。
で、新宿の巨大文具店でペンを9本(+ペン先6本)買った。
たのしみだぜ。
■ 投稿
香港在住クリスさん(15歳)の投稿。うまいッス。感動と敗北感の涙です。
それぞれのキャラの所に追加しときました。
ホントありがとうございました。
■ その他
・ちょっと時間をかけて、いっきに50体くらいキャラ増やすと思います。お楽しみに。
・昨日買ったペン先はゼブラのGペンというやつが良い感じです。
■ 逆境
終戦記念日までに、折り鶴をつくろうというプロジェクトがあった。
2ちゃんねる 広がる折り鶴運動 「広島へ届けよう」
インターネットの掲示板「2ちゃんねる」が発信源となり、終戦の日までに広島市に折り鶴を折って届けようという動きが広がっている。同市の平和記念公園の折り鶴14万羽が放火された今月1日の事件の直後、一人が「我々が14万羽の埋め合わせをしよう」と投稿し、あっと言う間に賛同の輪ができた。掲示板の集計によれば、14万羽を大きく超える60万羽以上が集まりそうだ。 |
現在は80万以上の鶴ができているらしいのだが、完全に大逆転。
なんというか、
焼かれたおかげで話題になり、元の5倍以上の折り鶴が。
あまり不謹慎なことを言うつもりもないけれど、これはすごい。
僕が被害者だったら「焼いた人に感謝」位のことを言ってしまいそうだ。
焼かれなければ、たぶん80万羽にはならなかったはずだから。
こんなことは、つい最近もあった。
山形でサクランボが数百キロ相次いで盗まれたのだが、
そのニュースのおかげで知名度が上がり、
その地域のサクランボは過去最高の値が付いて出荷数も大幅に増加したのだ。
この逆転感。
見ていて爽快ですらある。
だから自分が逆境にいても、それは逆転に利用できるかもしれない。
そして自分が逆境にいなくても、投資としてあえて損してみるのも良いかもしれない。
勢い良く落ちれば、それだけボールは高く跳ねるんだなぁ。
■ 投稿キャラクターズ!
投稿作品を一挙紹介です。
今まで、申し訳ないと思いつつボツにしたものも多かったのですが、
今後はなるべくたくさん採用していきたいと思ってます。
・投稿キャラ!
■僕キャラ!では、みなさんの投稿キャラを募集しています!■ 応募の際は、chara@dfnt.netまで画像とプロフィールを書いたものをお送り下さい。 お持ちのホームページ(あれば)、差し支えなければお住まいの国、都道府県、年齢なども教えていただくとヨシナガが喜びます。 ※最小採用年齢はなんと11歳の男の子です。 |
■ ちんすこうが教えてくれたこと
「た○ぱんだ」という人気キャラを作っている某社の人に以前会った。
その彼女に僕キャラのアドレスを教えたのだが、
こんな落書きのようなものしか置いてないのが
すごく恥ずかしく思い、その日のうちに
こういうキャラを追加した。(僕が19歳の頃書いたロボ)
「落書きだけではなくて、一応こういうのも描けます。」
という必死の取り繕いなのだ。
その後も、迷いながら「丁寧に書いたキャラ」
などを追加したが、これら丁寧キャラは全く人気がない。
そんな時、秋田県のまびさんが絵を投稿してくれた。
まびさん(秋田県)の投稿! |
これはとても良いと思った。
なんでだかわからないけれど。
僕の道はこれでいいんだ。
そんな気がしたんです。
それで僕も風をあつめて
■おえかき掲示板を追加。
僕秩史上はじめての掲示板設置。しばらくテスト稼働してみます。
荒れないといいなぁ。
どんどん描いてやって(レスだけでも良いです)下さいね。
■キャラを追加。
・僕キャラ!
実際にこんなのがいるんだから驚きですね。
■ 良いペン
ゼブラのGペン、事実上生産終了とのこと・・。ひえー。
■キャラ投稿
たくさんありがとうございます。
素敵なのがたくさんあるんですが、
僕の処理能力を上回ってしまって掲載が遅れてます・・・。
時間を見つけて一斉にアップしますので気長にお待ち下さい・・・。
お絵かき掲示板も、たくさん描いて下さってありがとうございます。
■キャラを追加。
・僕キャラ!
さようなら。
■まんが描いた。
これを僕秩に載せるか、僕キャラだけでやるかは難しい問題です。
■へぇボタンはなぜ皆が見たのか
へぇボタンは運良く多くの方に見ていただいたが、なぜここまで広まったのか?
これは正直「予期せぬ出来事」だった。
僕秩のコラムについて言えば、
タマちゃん・・・予想外のリアクション 青い報道・・・ある程度狙ってました カイジ、ASIMO・・・ある程度狙ってました へぇボタン・・・予想外のリアクション |
と、言う感じ。
本当に喜ばれたのは「狙ってないものばかり」なのだ。
狙っていないものは「楽しませよう」という
変な力が入っていない状態で書いているので、力が抜けていて良いのかもしれない。
と、なると
「当たりを狙うと力が入りすぎるので必ず外れる」
という法則も見える。
当てようと思うなら、当てようと思わないこと?
すごいパラドックス。
あ、もしかして
無我の境地ってこういうことでしょうか(笑)
■「へぇ〜系」という系統
僕秩が昔からすご〜くお世話になっているニュースサイトの一つに
かーずSPさんがあるのですが、先日の更新に「へぇ〜系」の文字。
へぇボタン関連の数が増えすぎたため、
「へぇ〜系」という言葉でまとまってます。
へぇ〜系の例
邪道へぇボタンまとめ (THX>TBN) |
まだまだ たくさんあります。
なぜこんなに急激にへぇボタンが増えたのか?
それはたぶん、
楽しめるわりに、作るのが簡単だから。
押したら音が鳴るだけのプログラム。 僕でもできた超基礎。
これらのボタンのポイントは、先に出た携帯やMSX対応のように、
必然から来る技術を要する改造 ではないということ。
「簡単&効果あり」だから流行ったモノって、
何年か前にありませんでしたっけ?
あ、フォント煽り。
フォント煽り(ふぉんとあおり) 過剰な巨大フォントや、改行を織り交ぜ、 文章を構成する方法。3年ほど前に流行。 |
そして、その流行が向かった先は・・・。
量産 → 一挙消滅
と、なると
このボタンもすぐ消滅&時代遅れになるんでしょう・・・。
いろいろ考えさせられます。
ひとつ面白いのは、
「フォントを煽るより、ボタンを作る方がすこしだけ難しい」
という事。
平均PCレベルは上昇の傾向にあるという事でしょうか。
(以上、僕秩に書いたけどこっちに移した文章でした。これこそ駄文。)
■ドット絵よ不滅であれ (以前のDOT絵話はこちら)
ドラクエ8のゲーム画面が公開された。
戦闘まで3Dになっていてビックリ&がっくり。
FFに続き、ドラクエの芸術的ドット絵が消えたのだ。
もはや携帯機(ポケモンとか)でしか見れないドット絵の芸術。
ドット絵大好きな僕は
先日発売のドット絵職人(土屋卓さん著)という本も即買いした。
ドット絵がなくなっていくのを見るのはすこしさみしい。
でもデジタルとして一番メモリを食わない表現であるドット絵。
将来3DCG以上の表現が出て、ポリゴンが滅んでも、
ドット絵は携帯や、もっと小さなマシンで使われ続けるだろう。
ドット絵よ不滅であれ。
カズさんの投稿!
■キャラを追加。
・僕キャラ!
BARNIMALS (バーニマルズ)シリーズ
へんなのが大量投入されました(笑)
年賀状にぜひ☆ 使わねーよ
■ 育ち
実家に帰ったときの会話
父「バルキテリウムとかっていいよね〜。」
僕「あぁ。」
何気なく答えたが、冷静に考えると不思議な会話。
どうして僕キャラのようなサイトをやる人間に育ったか、一発で理解できた気がした。
そういや、小さい頃から図鑑をたくさん見てたっけ。
参考:バルキテリウム
絶滅した大型哺乳類の名前
■ ボタンの広がり
広告代理店D社の先輩から「面白いものがあるよ。」
と紹介されたのがなんと「へぇボタン」。
「このページにはビックリですね」
とか、曖昧な返事をしていたけど、
すぐ僕のサイトだということがばれた。世の中甘くない。
と、いうより、へぇボタンのページはユニークアクセスでも
「日本国民の100人に1人くらいが見ている」計算。
何か間違ってる。
最近は、多すぎておそろしいので考えないことにしています。
■キャラを追加。
ついに100体突破です。やったー。(目標1000体ですが)
でもまだぜんぜん気力が足りない。
・僕キャラ!
・投稿キャラ!
今掲載されていなくても今後増えるかもしれません。
メール下さった方、おえかき掲示板に書いて下さった方、
気長にお待ち下さい。
■ その他
4コマをすごい数書いてます。 (今手元にあるだけで52個)
全部鉛筆の下書き状態なのですが、はやくアップしたいなぁ。
(どうせいつもみたいに何ヶ月も遅れるのは目に見えてるけど・・・。
今日アップしたとーふとか、半年以上前に描いたキャラなんです。
)
僕キャラが初期に「今日のフィーチャリング」というやり方で
キャラクターを立たせようとして失敗したのは記憶に新しいですが(笑)
4コマなら行ける気がします。何となく。
ただ、キャラを立てるのとキャラを増やすのは相反する要素で
どちらを取るかは難しい問題です。
今後、キャラをあまり増やさずにマンガばっかり更新する可能性も。
■ その他2
人気投票をきまぐれで付けてみました。